レジシステム事業

決済端末と連動することで、クレジットカード・電子マネー・ＱＲ決済、それぞれの支払いニーズに対応することができます。

自動釣銭機と連動することで「会計業務の簡素化」は勿論のこと「時間がかかる閉店作業の短縮」や「違算減らし過不足をゼロ化」するなど、レジ業務を簡素化することができます。
レジ業務の簡素化は従業員の負担を減らし、その分、お客様対応など従業員が行うべき大切な業務をさらに充実させることができるというメリットもあります。

次の日の釣銭を残す「残置設定」を使用すれば金庫代わりとなり、日々の釣銭業務を大幅に削減出来ます。残置運用とは、当日分の売上金と翌日の釣銭準備金を簡単操作かつ自動で、仕分けすることができる機能です。この機能を使うと釣銭準備金を別に用意する必要がなくなり、店舗の運用資金を圧縮することが可能です。

お客様情報と「累積購入金額」と「来店頻度」に基づく評価ランクや、メモ情報、お誕生日などを瞬時に表示します。
誰が担当してもこの表示により顧客情報を瞬時に理解することができ、お会計時に顧客にあった丁寧な対応が可能となります。

ライブレジでは「売上（減算）」「加算」「減算」「変更」この４つだけで在庫を管理します。無駄を省き、必要な管理だけに絞ったシンプル機能は使い勝手のよさにもつながっています。
また、発注点を設定することで、発注点を割った商品をレジ画面にて知らせる仕組みも備わっています。

レシート最下部には「固定画像」と、指定した条件により出力される「簡易クーポン」を設定することが可能です。お店のホームページを埋め込んだ「二次元バーコード」「セールのお知らせ」や、合計金額、特定商品などによるクーポン販促が可能です。
「LINEショップカード」に連動したポイント付与二次元バーコードの出力などにもご活用いただけます。

インボイスに対応するには「インボイス対応レジの導入」と「適格請求書発行事業者の登録」が必要になります。 ライブレジではインボイス制度対応の適格簡易請求書方式のレシート発行が可能です。

ライブレジでは、経営判断に最低限必要な「取引別」「分類別・分類別推移（商品別など）」が可能です。「前回の期間」や「前年同期比」などと合わせリアルタイム（ライブ）で表示します。

部門別、特定の商品など、指定した期間や単位で「売上推移」を簡単に確認することができます。「時季による部門の強弱」や「商品ライフサイクルの把握」などにご活用いただけます。

利用時間から料金を自動計算し、さらに、予定時刻を過ぎた場合は「延長料金（異なる料金体系）」として加算することも可能です。
「駐車場」や「時間制託児所」といった業種の他に、「カラオケボックス」や「ネットカフェ」など「時間課金」が必要なお店様すべてのレジとしてご活用いただけます。
ご利用時間は「開始日時」「制限時間（ご利用時間）」「終了日時」を自由に調整可能で、設定した時刻での「開始伝票」ももちろん印刷可能です。
「平日・祝前日」や「夜間・昼間」といった「時間帯により異なる料金・計算間隔」「最低料金」「一日最大料金」など、運用に合わせて制限なく設定することが出来るため、様々な業態でご活用いただけます。